先日、札幌市北区にて参考書の買取をさせていただきました。冬休みも明けてラストスパートの季節になりましたね。


この時期になると受験する本人だけではなく、周りがにわかに活気づいてきます。
ビジネスの世界では受験商戦なんて呼ばれていますね。

受験生を応援するビジネス

この季節に受験生や親御さんたちが買い求めるものとして「お守り」があると思います。個人で購入する方もいれば、学習塾なんかでは一人一個ずつ配布するというところもあるようです。

他に思い浮かぶのは旅行業界でしょうか、大学入試の時期になると受験生をターゲットとしたパック旅行の企画がたくさん出てきますね。ホテル側もアーリーチェックインや禁煙室を用意して受験生のバックアップに力を入れているようです。

もっと身近なところで考えると、スーパーのお菓子売り場がすごいことになっていますよね。受験商戦で最近一番加熱しているのはお菓子業界ではないでしょうか?

商品名からゲンを担ぐパターンが多いですが、最近ではちょっと強引すぎるものまであります。ここ10年ほどで劇的に増えましたね。全体的に「サクラ咲く」のイメージからピンク系統の包装が多いように思います。

定番商品

①キットカット(ネスレ):受験生の定番お菓子になった感のあるキットカット。どうしてこれがゲン担ぎになるかというと、福岡の方言で「きっと勝つとぅ」からきているんだそうです。

②ポッキー(江崎グリコ):こちらは最近急速に受験商戦で力をつけてきた気がします。ポッキーを反対から読んでキッポー(吉報)が由来です。

③カール(明治製菓):受験シーズンが近づくと商品名の頭に「う」がプリントされます。「うカール」で受験に受かります。

製菓メーカー各社が鎬を削っているのがお分かりいただけると思います。上にあげた3社は甘いお菓子が得意なメーカーです。チョコレートやキャンディーがこの時期の主役でしょうか。

ムリヤリ感がすごい商品も・・・

私の地元のスーパーを覗いて他に面白そうな商品は無いかと探してみたところ、初めて見る受験シーズン用のお菓子をたくさん発見しました。

ライバル社に差をつけられないようどこもすごい熱の入れようです。中でも驚いた商品をご紹介します。

①かっぱえびせん(カルビー):塩気のある商品が多いイメージのカルビーですが、かっぱえびせんで頑張っていました。
なんと「内容量18%増量」。18で「とっぱ」=「突破」です。かっぱえびせんである必要性は・・・と考えると苦しいですね。

②いよかん(伊予柑):こちらは地元スーパー独自の販売戦略でした。
冬が旬のいよかんですがに「い」をくっつけて、「いいよかん」=「いい予感」だそうです。風邪の予防にビタミン摂取は理にかなってますし、個人的には結構好きです。

受験シーズンのお菓子売り場は普段見慣れた商品の違うパッケージが並び結構面白いです。

商品によっては限定味も出たりしているようなので、お菓子好きな方は一度チェックしてみるのもいいかもしれませんね。