買取のご依頼いつもありがとうございます。札幌古本買取の専門店、専門書買取エキスパートです。
本日は妖怪に関する古本を買取させていただきましたので、少し書いてみたいと思います。


妖怪ウォッチのブームも一段落して最近あまり耳にしなくなった言葉ですが、妖怪っていったい何でしょうか?

妖怪といえばゲゲゲの鬼太郎

私が子供の頃、妖怪というと真っ先に思い出すのがゲゲゲの鬼太郎でした。
目玉のオヤジを初めて見た時はすごい衝撃を受けたのを覚えています。

最近では妖怪ウォッチの他にも、西尾維新の物語シリーズや漆原友紀の蟲師、緑川ゆきの夏目友人帳なんかが人気でしたね。
TVバラエティや雑誌では「小さいおじさん」なるものを見たという人なんかもいました。

妖怪のイメージとして出てきやすいものは、子供にもわかりやすい、人間や動物型の妖怪が多いようです。

妖怪の語源

昔々の日本人はどうやら妖怪の事を、妖(あやかし)だとか、物の怪(もののけ)と呼んでいたそうです。
妖怪という言葉を初めて使ったのは民俗学の権威である柳田國男先生のようです。
民俗学では日本に残る各地の伝承などを集めたりするそうで、その中には不思議な話や怖い話もたくさんあるそうで、そういった話を「妖怪論」として研究していたようですね。

有名な遠野物語は、岩手県の遠野地方の逸話や伝承などをまとめた本で中には不思議な話や怖い話もあります。

形を持った妖怪はごく一部

私たちがイメージする妖怪はどうやらほんの一部分で、本来の妖怪はもっと広い範囲の意味を持っているようです。
目に見えなくとも、「それは妖怪〇〇の仕業だ!」なんて言い回しを聞いたことはありませんか?
大雑把に言ってしまえば、人間の理解を超えた現象は全部、妖怪の仕業なのかもしれません(笑)

妖怪なんているはずがない。見たことなんてない。普段そう思っている人も、妖怪の意味を広くとるとどうですか?日常には不思議なことが沢山あるかもしれませんね。