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この時期は引っ越し・転勤などが多く本やCD・ゲーム等を処分していく方が非常に多い時期です。

先日買取させていただいた天童荒太の本の中に「永遠の仔」の文庫本5冊セットがありました。

あまりのボリュームに普段は手を出すのをためらいがちになりますが、学生の皆さんなんかは春休みの時期にまとめ読みしてみるのはいかがでしょうか

読みごたえたっぷりのおすすめ長編小説

今回ご紹介したいのは文庫1冊では収まりきらないような合計1000ページ超えの作品です。

宮部みゆき「模倣犯」・・・文庫本で5冊1500ページ超えの宮部みゆきの大作です。人間がよく書かれており犯罪の被害者・加害者双方の家族の描写に心打たれます。TVドラマ化・映画化もされていますのでご存知の方も多い作品でしょう。

天童荒太「永遠の仔」・・・こちらも文庫本で5冊です。模倣犯よりは1冊ずつが少し少ないですがトータル1000ページを楽々超えます。児童虐待を受けていた子供時代と17年後の成人してからの描写が交互に続きます。テーマは非常に重いのですが、幼年編と成人編の話の切り方が上手く先が気なって仕方なくなります。睡眠不足必至の名作です。

京極夏彦「魍魎の箱」・・・厚い本といえば京極夏彦。あまりの厚さにサイコロ本と揶揄されますが、京極堂シリーズはやはり面白いですよね。こちらの作品はなんと1冊で1000ページ超えです。この作品以降も大長編を執筆し続け、サイコロ本を量産していましたが、読みやすさを狙って一部タイトルで分冊版が発売されています。個人的には一度くらいあの思いサイコロを読破してみることをおススメします。

貴志祐介「新世界より」・・・子供が主人公という貴志祐介にしては異色の作品でしたが、読んでみるとこれが非常に面白いです。SF作品ですので世界観は現実の日本とは異なるのですが、文明が崩壊した後の日本という設定でしょうか。超能力をベースに人間のエゴがテーマになっています。厚めの上中下巻の3冊で合計1500ページくらいです。

小野不由美「屍鬼」・・・仏教学科出身の作者がお寺の副住職を主人公にして話を書いています。全5冊の大作です。屍鬼というのは造語でゾンビと吸血鬼の中間あたりの存在でしょうか。アニメ化・漫画化もされている小野不由美の隠れた名作。トータル2000ページ超え!

今回ご紹介した作品はどれも読むのに数日かかります。5作品全部読むと総ページは7500ページを超えますね。長いですがどれも本当に面白くおすすめできる作品ですよ。

年度末になり引っ越し以外にも、家の整理等で大量に本が出てくることなんかがあるかと思います。

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