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歴史の人物事典を買取させていただきました。
歴史人物系の需要は常に一定数がありますね。中古市場でも人気が高いです。
特に事典や図鑑系だと非常に価値が高く、併せて買取価格も高いです。
1人1人の人物に対するページ数は少ないんですけどね、各人物がまとめて載っているというのはかなり便利だと思います。
そして、もっと深く掘り下げたものを知りたいとなると、個々の人物の書籍に移行していくのだと思います。
事典に載るような偉人たちですから、当然のように魅力的な人物だったり、偉大な功績を残したりしています。逆に名前が残るほどの悪事だったという場合もありますね。
日本だと古くは卑弥呼から始まり、聖徳太子、源義経、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、坂本龍馬といった辺りの人物が教科書にも載るほどメジャーな位置付けでしょうか。
他にも伊能忠敬、野口英世、夏目漱石、大隈重信、福沢諭吉などなど数え上げればキリがないぐらいですね。
基本的には世が動乱の時代こそ名前の残っている人物が多いですね。特に戦国時代や幕末というのは偉人達の宝庫でワクワクしてしまいす。
この辺りはゲームや漫画やドラマなど、数多くがメディア化されていて知らない人の方が少ないくらいでしょう。
私たちは日本の偉人達に馴染み深いですが、世界はもっともっと広く、偉人達を挙げると数では日本の比ではないですね。
日本でも幅広く知られている人物だと、キリスト、釈迦、マホメットなどの神格化されているほどの方もいらっしゃいますし、孔子、ガンジー、アルキメデス、ナイチンゲール、チンギスハーン、コロンブス、ニュートン、ダーウィン、ガリレオ・ガリレイ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、シェークスピア、ジャンヌダルク、シーザー(カエサル)、クレオパトラ、ナポレオン、ファーブル、シートン、アインシュタイン、ノーベル、モーツァルト、バッハ、ベートヴェン、リンカーン、ヘレンケラー、ライト兄弟などなど歴史好きの私は書いているだけで楽しくなってきてしまいます。
日本は日本でしか知名度のない人物がいるように、各国ごとにまたそういう人物だちもいるのだと思います。中国の三国志などは日本でも有名ですね。
ヨーロッパは各国が侵略の歴史なので、日本では知られていない偉人達もたくさんいるはずです。
ヨーロッパ系だと名前がものすごく似ていて(日本も外国から見ると同じような名前に見えているのでしょうけど)、日本人からは認識しづらいのが難点なんですけどね。
ヨーロッパ系の歴史を覚えようとすると、○○3世みたいな人物も多いので歴史の授業では苦戦するところでもあると思います。
歴史は覚えて想像して楽しむのもいいのですが、現在と時系列で繋がっているので、リンクさせるとより深く楽しむことができます。
特に日本のものだと、「ここでこういうことがあったのか」とか改めてわかることも多いので現実とリンクして楽しめるんですよね。
予備知識があるうえで、旅行をすると倍以上その土地を楽しめると思っています。
北海道は歴史が浅いのでそういう由来が物凄く少ないのが残念なところなのですが、京都なんかは街中が逸話だらけでヤバいです。書いているだけで旅行に行きたくなってしまいました。
日本や世界の偉人達について書いてみました。私は歴史が非常に好きなので、歴史本に関しては目がありません。すぐに読み入ってしまいます。
買い取りについても少々。
歴史系の古本は事典や図鑑系が一番高価買取品の傾向です。人物の本についてはピンキリですね。あまりに流通しているものはどうしても価格が下がってしまいます。
逆にマイナーな人物の方が価値が高いことはよくあります。その辺はお問い合せいただければ査定などさせていただきますので、ご不要な古本などがございましたらぜひお声をかけてください。